【一人暮らし】パール金属 圧力鍋 3.5Lでカレーを作ってみました!
こんばんは!ホネヨルドです。
いきなりですが、皆様は圧力鍋についてどう思っていますか。
爆発したら怖い、普通の鍋で良い等の意見があると思います。
私も今日はじめて使うまでは同じ考えを持っていました。
しかし、使ってみると以外に便利そうということがわかってきました。
カレーとかをまとめて作っておくと仕事が遅くなった場合でもすぐに食べることが出来て便利です。
カレーは大抵のものを入れても味が崩れないので、料理慣れしていない方でも簡単に様々な食材を取ることができるようになります。
そんなわけで、今日は圧力鍋の入門にピッタリなパール金属 圧力鍋 3.5Lを用いてカレーを作ったのでそのレビューを書いていきます。
そもそも圧力鍋とは
圧力鍋はその名前の通り、圧力を掛ける事ができる鍋です。
圧力を加えることで味の染み込みが早くなったり、中まで短時間で火を通すことが可能なのです。
どのくらいの圧力がかけられるかというと、パール金属 圧力鍋 3.5Lでは100kPaです。
もっと高い圧力鍋では200kPaを超えるものもあります。
高圧にするほど短い時間で調理が可能となります。
時間だけでなく、ガス/電気代の節約にもなるというわけです。
なぜパール金属 圧力鍋か
理由は簡単。圧倒的な安さです。
初めて使う圧力鍋なのでひょっとしたらあまり使わないかも知れない。
そう考えてしまうと高い圧力鍋はなかなか手が出しにくい。
とはいえ安さを重視しすぎても爆発しないのでは等の心配があると思います。
パール金属は日本の企業であり、ネットの評判を見てもAmazonのレビューが500件を超えていることからはじめての圧力鍋として良いのではないかと思います。
開封~使用レビュー
Amazonで注文すると商品の箱にラベルが貼られて送られてきました。
サイズはコレくらい。
やはり普通の鍋よりも大きいですね。
収納スペースを予め想定しておかないと厳しいかも知れません。
カレーということで極めて一般的なチキンカレーを作りました。
(肝心の鍋内部の写真を取り忘れていました・・・)
圧力がかかっているときと抜けている時はフタにあるピンで見分けます。
上が圧がかかっている場合、下が圧が抜けた場合です。
圧をかけて加熱していると赤いピンがピコっと上がってきました。
ピンが上がったら弱火にして5分加熱
その後火を止めて、圧が下がるまで20分程度かかりました。
仕上げにルーを入れて完成です。
人参は大きめの乱切りにしてみましたが、中まで柔らかくなりました!
まとめ
初めて圧力鍋を使ってカレーを作りましたが、簡単に中まで柔らかいカレーをつくることが出来ました。
一人暮らしには3.5Lはちょっと大きかったかも知れません。ひとつ下の2.5Lでも良かったかも。
料理に慣れていない人でもレシピブックがついてくるので安心!
メーカー保証1年がついているのもうれしいところですね。
総評すると、初めての圧力鍋としては文句なしです!
悩んでいる方は一度試してみて下さい!