赤から鍋スティック レビュー
こんばんは!ホネヨルドです!
本日2つ目の記事は"赤から鍋スティック"についてです。
私は現在神奈川県に住んでいるのですが、たまに愛知県の味が無性に食べたくなります。
愛知県の味といえば、名古屋めしに代表される味噌カツ、味噌煮込みうどん、手羽先、あんかけスパ、台湾ラーメン等があると思います。
しかし、あえて今回はそれらを外して赤から鍋です!
赤から鍋とは
名古屋赤味噌と唐辛子をブレンドしたつゆで煮込む鍋で、"赤から"という店の看板メニューです。
辛さを1~10まで変えることができ、辛いのに弱い方、強い方どちらでも美味しく食べられるようになっています。
関東圏にも赤からは出店しており、名古屋の味として少しずつ定着してきています。
赤から鍋スティックの特徴
こちらの赤から鍋スティックは基本の鍋スティックに加え、"辛味たれ"というものがついています。
この辛みたれを入れる量を調整することで自分好みに辛さにすることが出来ます。
辛みたれのメリットは辛さを調整できることだけではありません。
皆様、鍋を食べている途中にお湯を追加することありませんか?
鍋をグツグツしているとどうしても水分量が減り、焦げ付き防止のために少しお湯を追加しますよね!
そのときにこの辛味たれを追加することで、辛味を保つことができるのです!
実際に食べてみて
今回は赤から鍋一番人気の3辛にしました。
具材は
・白菜1/8個
・ネギ1本
・ニラ1/2袋
・豚切り落とし150g
・豆腐1個
です。お店で食べると油揚げも入っているのですが、今回は買い忘れていました・・・
肝心の味についてですが、お店の味の再現度が高いです!
自宅でこれほどの味が食べられるとは思っていなかったので良い方向でビックリしました!
〆はラーメンがおすすめ。つゆとよく絡み、これだけでも十分に満足できる一品となります。(米やうどん、お餅なども美味しく出来ますよ!)
〆まで含め、大満足できます!
購入方法
赤から鍋スティックはAmazonや楽天などのネット通販で購入する事ができます。
愛知県では普通のスーパーで購入することが出来ますが、神奈川県では残念ながら売っている店を発見できていません・・・
赤から鍋はストレートタイプのつゆも売っていますが、こちらは辛さ調整ができないというデメリットがあります。
一方で、つゆを入れて即煮込むだけで良いのでスティックよりもさらに簡単という、大きなメリットがあります。
一人暮らしには一人用の量となっているスティックタイプのほうがおすすめです!
赤からは関東圏にも出店しているので、見かけたら一度入ってみて下さい!
赤から鍋以外のメニューも美味しいですよ。